タイトル | The Last of Us Remastered |
対応機種 | PS4 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
プレイ人数 | 1人(PSplusでオンライン有) |
発売日 | 2018年7月26日 |
CERO | CEROZ(18歳以上対象) |
こんな人におすすめ
- 没入感のあるゲームを探してる人
- ステルスアクションやTPSが好きな人
- ホラーやドキドキするプレイが好きな人
人気作としりながら、
手を付けられずにいた
ラストオブアスシリーズ。
今回運よくPS5を手に入れたので、
PSplusに加入しました。
そこで10時間ほどプレイ経過したので
レビューをしたいと思います。
人気作だけあって面白いです!
今かなりハマっています。
UNEXTでドラマ化もされて
さらに人気が伸びそうですね。
後日クリアしました。
クリアレビューの記事はこちら
まるで洋画をプレイしている感覚になる
世界観は簡単に言えばパンデミック。
バイオハザードやトゥームレイダーなんかを
知っているかたにはおなじみ。
未知のウィルスで感染が広がり、
荒廃した町の中で生き抜くという
ありきたりではある設定です。
ですが、ストーリーはかなり深いものになっています。
プレイしたほんの数分で
まるで映画の登場人物を動かしているような感覚になりました。
イベントシーンなどは特に洋画を感じさせます。
常に死と隣り合わせの生活で、
繰り広げられる会話や、
行動がプレイヤーを
ゲームの世界観に引き込んでくれます。
うまく表現できませんが、
ボイスや演出が高クオリティなので、
ゲーム中というものを
忘れさせてくれる部分があります。
主人公ジョエルに感情移入できる
主人公ジョエルは不幸でついてない役です。
中身はネタバレになるのであまり言いませんが、
そういった背景を考えると、
1つの会話の中で、うまく感情を言葉にできないジョエルの反応や
関わる人に対する反応が変わってきたりするところは
ゲームのキャラではなかなか味わえない人間味を感じます。
そういった部分が感情移入を起こさせていると思います。
少ない物資が戦闘を面白くさせる
荒廃した町の中で、
物資が非常に乏しいです。
廃墟と化した店の中から、
物色するように使えるものをあさります。
ですが、その物資の少なさが、
ゲーム性としても面白くさせているところです。
戦闘で銃弾をむやみに使えなかったり、
回復アイテムや道具を多く持てません。
そこでプレイヤーが自ら考えて行動し、
敵を倒したり、逃げたりすることができます。
ステルス戦闘が基本、でもたまには銃撃ちまくりたい
暗すぎて、画像はあまり見えませんが、
隠れてステルス戦闘が基本になります。
物資の少なさから、銃を乱射できないことからも
そのようにさせています。
メタルギアシリーズなんかに似た感じです。
ですが、敵に見つかると銃撃戦に基本なります。
そのときはたまには銃乱射したい気分になります。
武器種ごとの強化や探索を進んでやりたくなる
物資の少なさと、戦闘面から
強化やアイテム作成が重要になってきます。
そのことから、寄り道やアイテム探索を
したくなってきます。
緊張感のあるマップや演出
室内戦闘など、どこから敵がくるかわからない。
もしくはわかりにくい場所など、
ドキッとさせる場面もあります。
そこから緊張感のあるプレイを楽しむことができ、
物がガタっとしたりする音なんかも
リアルに感じます。
リスタートも早く、難易度もよい
最初は特に操作に慣れていないこともあり、
結構死にます。
ちなみに難易度は中級(ノーマル難易度)です。
ですが、オートセーブが優秀かつロードも早いので、
苦になりません。
個人的ですが、〇と×をよく間違えるんですよね。
余談ですが、決定ボタンが〇ボタンなのは
日本主流で海外は×が決定ボタンってのが
普通みたいですね。
まとめ
全世界で出荷本数1000万本以上を超える人気作だけあって
かなり面白いです。
リマスター版以外にもリメイク版も出ているので、
これからプレイでも、まだまだ遅くないです。
あとUNEXTでドラマ化もされて話題になってますね。
【動画】THE LAST OF USそれを聞くとゲームもこれから、
まだまだ売れそう。
まだゲームをプレイしていない方で、
バイオハザードやメタルギアみたいな
ゲームが好きな方には
かなりおすすめですよ。