今回紹介させていただくのが、リクガメさんのおむつカバーです。
![](https://tamamon.blog/wp-content/uploads/2023/09/おむつカバー前.jpg)
この商品を使えば、自分の飼ってるリクガメさんを
こんな風にかわいくできます。
お部屋の中でトイレしても大丈夫です。
![](https://tamamon.blog/wp-content/uploads/2022/05/リクガメアップ-150x150.jpg)
俺はこんな物なくてもいいんだぜ
放し飼い、部屋散歩で外に出せないときも大丈夫
リクガメを外で遊ばせたいけど、今日の天気は雨模様、そんなときってありますよね。
冬なんかは気温が低くて、リクガメさんたちにも冬の寒さは厳しいです。
だからといってケージの中にずっと入れたままもよくないし。
そんな時に部屋の中で散歩させている飼い主さんも多いと思います。
飼っているリクガメを部屋で散歩させていたら、
いつのまにか部屋の中でトイレしちゃってることありますよね。
そこで犬用だったり、女性用ナプキンなんかをつかって、
リクガメさんに『おむつ』させているかたも多いようです。
![](https://tamamon.blog/wp-content/uploads/2023/09/リクガメおむつ.jpg)
こんな感じですね。
画像のやつは小型犬用のおむつをしていますが、
サイズがやはり大きいですし、なんていっても見た目が悪いです。
私はテープで固定していましたが、
テープを直接甲羅に貼るのも嫌だなとずっと思っていました。
![](https://tamamon.blog/wp-content/uploads/2022/05/リクガメアップ-150x150.jpg)
実は俺、見た目にこだわるタイプなんだ
おむつカバーで部屋の中でも安心して散歩
![](https://tamamon.blog/wp-content/uploads/2023/09/おむつカバー後ろ.jpg)
部屋の中で散歩するのはいいけど、
一番困るのはやっぱりトイレなんじゃないでしょうか?
いつのまにか、なんか落ちてると思ったらウンチなんてこともw
リクガメさんも生き物なので、ゆるめのウンチもするし、おしっこもします。
そんなときに今回紹介している『おむつカバー』があれば、
女性用ナプキンなどでピッタリ固定もできて、漏れもないです。
(もちろんちゃんとつけた場合)
リクガメおむつカバーはサイズが大切
![](https://tamamon.blog/wp-content/uploads/2023/09/おむつカバー全体.jpg)
今回紹介しているおむつカバーはMサイズのものになります。
他にSサイズもあります。
ちょっと画像では見にくいかもしれませんが、
甲羅サイズが17~20センチと書いてあります。
うちの子は甲羅の大きさが約19センチでしたので、Mサイズになります。
このときの甲羅の測り方は甲羅の曲面の長さではなく、
真上からみた直線の甲羅の長さに注意してください。
ちなみにSサイズは14~16センチです。
またチェック柄もあります。
飼っているカメさんに似合うほうを選んであげてください。
サイズ展開がSとMしか見当たりません。
もしかしたら、今後Lサイズが出るかもしれません。
私的にはぜひ出てほしい。
規定サイズよりも、かなり大きいサイズのリクガメさんや、
小さいリクガメさんにはピッタリサイズが今のところないです。
ただ小さい子の場合、生まれたばかりの成長期は甲羅の成長が早いです。
なので、甲羅もどんどん大きくなっておむつカバーデビューもすぐにできると思います。
うちの子もそうでした。
リクガメの種類にもよるとは思いますが、
生まれて1~3年くらいのリクガメさんであれば、
おむつカバーは少しまったほうがいいかもしれませんね。
おむつカバーの使い方は説明書をみればすぐわかる
![](https://tamamon.blog/wp-content/uploads/2023/09/おむつカバー説明書.jpg)
商品に説明書があり、読まなくても図をみただけでつけ方はわかると思います。
おむつカバー本体には吸水機能はないので、吸水シートは取り付ける必要があります。
イメージ的には、おしりのところから『コの字型』に挟んで、マジックテープで止める感じです。
使ってみたメリットとデメリット
私がつかってみて、思いつくメリットとデメリットをあげましたが、
こんな感じでしょうか?
デメリット以上にメリットが多いアイテムですし、
私は部屋の中で一緒に遊べるのでおすすめです。
Twitter?X?でも使って宣伝している方もいます。
もしアカウントあれば探してみてください。
同じような意見が多いですよ。
載せてもよかったんですが、最近Twitter・Xの動きが怪しいので転載はしないようにします。
それではみなさんもカメさんとのスローライフを楽しんでください。