タイトル | Loes of P |
対応機種 | PS4/PS5/Xbox S・X/Xbox one/steam |
ジャンル | アクションRPG |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2023年9月19日 |
CERO | CERO D(17歳以上) |
ライズオブPをプレイして2週目が終わろうとしています。
武器もすべて入手し、組み合わせを色々試した上で、
おすすめできる武器の調合・組み合わせを書きたいと思います。
そういったものの、1週目で試してよく使ってた武器が一番だったと感じてます。
使用感はプレイスタイルなどで変わると思いますが、こんなプレイスタイルの人に会うのではないかと思います。
- 積極的にジャストガードを狙って行く人
- 攻め重視の人
- 動力か技術ビルドの人
タイトルにも入れましたが、攻めなければ勝てません。
ガンガン攻めたい人には特におすすめしたいですね。
ライズオブPがどんなゲームなのか知りたい方は、システムや初見でのプレイ評価感想をこちらで書いています。
またネタバレが少し強くなりますが、クリア後の評価やクリア時間・クリアレベルなどを書いたものをこちらで書いているので、のぞいてくれたら励みになります。
破骨のこぎりブレード+イバラの曲刀の柄
私の中でバランスの取れた一番使用していた組み合わせです。
かなりおすすめできます。
のこぎりブレードはみんな使ってる人気ブレードみたいですね。
柄は舞踏家の曲刀やクラット警棒なんかと組み合わせる人が多いのかな。
あと、アルクの聖剣も良く出てきますが、
どれと比べても私はこちらの方が好みでした。
アルクの聖剣と似てる部分も多いかなとも思います。
柄の変形は自分のキャラのステが高いほうに動力・技術に変形するといいです。
ちなみに両方ともステが40超えてくると派生させないないほうがよかったりします。
この組み合わせのおすすめできるポイントを項目ごとに書いていきます。
高い攻撃力とリーチ、ガード性能もそこそこ
のこぎりブレードはブレードタイプが大剣のため攻撃力があります。
その割にはリーチも長めで非常に使いやすいです。
また、ガード性能もそこそこあるので、ガードで固めてもそれなりの物理カット効果があります。
唯一の弱点は武器耐久力が低いことくらいです。
ですが、耐久力が戦闘中なくなるのはボス戦くらいで、
ジャストガード重視ならば耐久力がなくなる前に倒せるでしょう。
R2溜め攻撃が初撃に使いやすい
敵とちょっと距離があるときに、突進系攻撃は重宝します。
R2溜め攻撃のみでヒット&アウェイができますし、攻撃力重視ならこれ一撃で雑魚が沈みます。
すこしHPが残ってもそのまま弱攻撃で倒せると思います。
よく似ているのは舞踏家の曲剣ですが、R2溜め攻撃モーションの出はイバラの曲刀のほうが遅いです。
ですが、問題のあるほどの差はないです。
そのかわり敵がかなりまとまってる時はイバラの曲刀のほうが、
複数に当てやすい気がします。
フェーブルアーツが強い
のこぎりブレードはよく使われてるので知っている方も多いかもしれません。
『連携の振り』は重い一撃を加えられる優秀な技だと思います。
2段階まで当てる必要がありますが、致命の一撃を入れた後の無敵解除に合わせて入れたり、
隙が大きいときに挟んだりと使い分けができます。
イバラの曲刀のフェーブルアーツは『猛烈の斬り』です。
他の武器ではマスターシェフのナイフくらいでしかついてない技となっています。
猛烈の斬りは連撃を加えられる優秀な技です。
ステータスにもよりますが、
5ゲージすべて使用して、回心の砥石でクリティカルがのれば1万越えという威力です。
全て当てるのは難しいですが助霊がいる場合、
ボスが除霊狙ってるいる背後から使ったりしてもいいです。
動画では連発してますが、単発撃ちが現実的な運用法だと思います。
もちろん敵の隙に合わせて連発してもOKです。
フェーブル回復アイテムは基本私はつかってませんが、回復してこれ当ててるだけで勝てる気がします。
大きなパイプレンチの頭+ブースターグレイブの柄
2つ目のおすすめ調合武器は大きなパイプレンチの頭+ブースターグレイブの柄です。
私は先ほどの紹介したものと、こちらを切り替えながら戦っていました。
ストーリー序盤のほうで揃うのもうれしいポイント。
打撃系武器なので、斬撃が有効ではない敵や相性ではかなり刺さる武器となります。
動力・技術どちらでも使えます。
柄は数値の高い方に変形させましょう。
それではポイントごとに書いていこうと思います。
高いガード性能とダウンの取りやすさ
先ほど紹介したのこぎりブレードとイバラの曲刀にくらべ、リーチと攻撃速度は劣ります。
その反面、高いガード性能とダウン(スタッガー)のとりやすさ、
攻撃を加えたときのひるみを多くとれる武器です。
使いやすさは大型鈍器なので慣れが必要ですが、
ひるみやすい敵や打撃が有効な敵であれば、かなり刺さる武器となります。
R2溜め攻撃が非常に使える
こちらも同じくR2溜め攻撃が突進系攻撃で、大型鈍器の移動や攻撃速度が遅い弱点を補ってくれます。
雑魚であれば当てれば一撃、もしくはスタッガー状態になったりするので強いです。
もちろんヒット&アウェイをするだけで勝てたりもします。
一撃で倒せなくてもそのまま弱攻撃入れるだけで大抵の雑魚は倒せると思います。
フェーブルアーツも優秀
大きなパイプレンチの頭のフェーブルアーツは『我慢の振り』です。
アルクの聖剣を使ってる方ならすぐわかると思います。
3段階目まで溜めた一撃はかなり強力です。
置き攻めやダウン起き上がりに狙うとうまく当てられます。
ブースターグレイブの柄のフェーブルアーツは『我慢の斬り』です。
こちらは威力こそ我慢の振りにおとるものの、高い移動力と共に攻撃を繰り出せるので攻撃速度が弱点の大型武器に相性が良いです。
最初は出しどころが難しいかもしれませんが、
慣れるとこれでスタッガーに持って行ったり、溜めて待ちからの一撃を加えたりと工夫できます。
また、両方のフェーブルアーツとも『我慢の~』というだけあって、敵の攻撃を耐えるスーパーアーマー状態になれるのがいいですね。
破骨のこぎりブレード+暴君暗殺者の短剣の柄
さいごに紹介するのは破骨のこぎりブレード+暴君暗殺者の柄です。
破骨のこぎりブレードの高いリーチと攻撃力を活かしつつ、
暴君暗殺者の柄の隙の少ない突き攻撃を主体とした戦闘スタイルです。
上記で紹介した調合・組み合わせに比べると一撃の威力と攻撃範囲は落ちますが、
隙が少ない立ち回りができるのが魅力です。
突き攻撃主体なので、複数の敵がいると辛いときがあります。
動力よりは技術向けの武器ではありますが、
後半どちらの数値も高くなれば、動力ビルド・技術ビルドどちらでも使用できます。
敵の攻撃範囲外から攻撃
敵にもよりますが、長いリーチを活かして間合いを制すれば敵の攻撃範囲外から攻撃できます。
バックステップ後の飛び込み突きと組み合わせたり、ダッシュ攻撃で詰めて攻撃を加えたりと、
とにかく敵との距離感が大事かなと思います。
R1の弱攻撃も優秀だと思うので、それぞれ使いこなせるかどうかがポイントです。
上記で紹介した2つよりもスタッガーを取るのに手数がいるのが欠点かなと思います。
R2溜め攻撃の3連撃が強力
R2溜め攻撃の3連突きがかなり強力です。
これがなかったらこの武器はおすすめしなかったと思います。
ダメージソースとしても優秀で、素早い3連撃を敵の攻撃と攻撃の間に入れていくと強みがあります。
もちろん隙が大きい攻撃後にいれても十分強いです。
弱攻撃と使い分けて、この3連撃をどれだけ当てられるかが重要です。
フェーブルアーツも地味ながら強い
のこぎりブレードの『連携の振り』は上記でも触れましたが、
重い一撃を2段階で放つことができる有用な攻撃です。
暴君暗殺者の短剣の柄のフェーブルーアーツは『素早さの貫き』という技です。
攻撃の出が早いのが特によく、地味なんですがその一撃はなかなかの威力があります。
ゲージコストが2なのが残念ですが、素早い攻撃で当てやすいです。
さいごにまとめ
個人的ではありますが、おすすめする武器の調合・組み合わせを書かせていただきました。
全体的に攻撃重視のスタイルですね。
ガンガン攻めたり、時には相打ちでも攻撃していくくらいの気持ちです。
プレイスタイルが合わなければ、あまり役に立たないかなとは思います。
ですが、攻めなければ勝てないので一度攻撃重視というのも考えてはいかがでしょうか。
ボスエルゴと交換武器は含めませんでしたが、私は人間性の証拠とパペット・ザ・リッパーが強いと思います。
また、進化系ビルドの方は電気コイル棒を自分の好きな柄と組み合わせるのが強いですね。
電撃は弱点が多いので属性の中では一番良い感じです。
その次に火といったところでしょうか。
それではみなさんもゲーム楽しんで、
自分の思う好きな組み合わせを見つけてみてください。