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タクティクスオウガリボーン【クリアレビュー】クリア時間やクリア後は?


タクティクスオウガ リボーン 【Amazon.co.jp限定特典:オリジナルクリアファイル】-PS4
タイトルTactics Ogre Reborn
対応機種PS5/PS4/swich/steam
ジャンルタクティカルRPG
プレイ人数1人
発売日2022年11月11日
CEROCERO B(12歳以上)

タクティクスオウガリボーンを先日クリアしました。

クリア後レビューをしたいと思います。

クリア後もやり込み要素が多く、
ストーリークリアだけではまだまだといったところです。

ひとまずメインシナリオはクリアしたので、
この段階で記事にしました。

クリア時間やボリューム、クリアしたルートとクリアレベル

クリアまでの時間はセーブデータより

クリア時間:約92時間

4章でのイベントが多く、
死者の宮殿を除き、おそらくサブイベントはすべてやった時間です。

死者の宮殿も途中までは潜っています。

それを踏まえても

ボリュームは多く長く遊べる

そう思っています。

クリア時のレベルはシステムがわかっていれば当然ですが

クリアレベルは40レベル

プレイしてる方なら
まぁ当たり前といったところですね。

よく使うユニット(キャラクター)と、
たまに使うユニットはすべて40レベルでした。

どのルートでクリアしたかというと

Lルートです

いつもは攻略をみないでプレイするスタイルなのですが、
今回は運命の輪で中身を知っていました。

特に仲間にするフラグを立てるところなど、
忘れたところは調べましたね。

それによってLルートが一番いいと思ってるので、
こちらを選択しました。

その理由については下記で触れたいと思います。

タクティクスオウガリボーンは難しい?クリア後の感想

やっぱりネットでも難しいとかよく聞きます。

結局クリアしてみて難易度どうだった?
そんなところについて述べたいと思います。

ちなみに負傷者気にしない、
チャリオット使用ありでの感想になります。

2章~3章がきつい

ところどころ難関があるのですが、
主に章の最後のボスはきついです。

あとはローディスのやつらが出るところもきついですね。

1~4章で、一番きついのは3章だと思います。

レベルキャップの設定が低すぎると思います。

19レベルや24レベルで確かレベルキャップによるストップがかかるのですが、
ちょうどスキルなどを覚える節目で止まるんですよね。

それにより、技や魔法が少ないので行動の選択肢が少ないです。

肉弾戦で行こうにもステータス、レベルも相手が上なのでかなりきつかったですね。

ラスボスはやっぱりラスボスらしい難しさ

4章は正直楽でした。

ユニットやスキル、魔法、装備も整うので、
選択肢も増えて楽しくなると思います。

ただし、ラスボスはちょっと強かったです。

おそらく事前情報なしの初見では勝てないと思います。

実質2連戦になるのと、今までと違う特殊な戦いになります。

そういう面で今までと違った、
ちょっとした工夫が必要だと思います。

余裕があれば、私自身の攻略的な記事を書こうかなと思います。

おすすめルートとおすすめキャラクター

クリアしたルートのところで、
私自身Lルートでクリアしたと報告しました。

なので、

おすすめはLルートです。

運命の輪の時点で分かっていたので、
このルートを通ってきました。

おすすめする理由は、
わたしのおすすめするキャラクターが、
一番多く仲間になることを知っていたからですね。

おすすめユニット・モンスターについての記事はこちら

Lルートでなければ、
ラヴィニスやオズマ、ヴァイスが仲間にならないです。

ほぼ最強メンツがLルートに固まってるのは何かあるんでしょうか?

おすすめの必殺技や装備など

優秀だと思った装備や
必殺技を簡単に紹介しようと思います。

プレイしていて難しいと思った方で、
使ってないないものがあれば使用してみてください。

ちなみに楽器はクリア後ではないと使えないので対象外です。

おすすめするひとつ目は槍です。

槍は全体的に評価が高いです。

今回カウンターが結構痛いので、
2マス先まで攻撃できる槍は反撃を食らいません。
(相手も槍の場合は除く)

後半になると1マス目が攻撃できず、
2マス3マス先を攻撃できる槍が出てきます。

壁役の後ろから攻撃できる強みもあります。

また、必殺技も優秀で、
『サイスウィンド』『ギガテンペスト』『スパイラルスカージ』
これら3つすべて使えます。

特にギガテンペストは範囲攻撃なので重宝すると思います。

おすすめする2つ目は鎚です

打撃系武器なので、
邪魔な壁役にもダメージが通り安いです。

必殺技も『ガイアブレイク』『クリムゾンノート』と
使えるものがそろっています。

片手で装備できる武器もあるので、
両手に武器を持たせているキャラの
片側に持たせると良いかもしれません。

おすすめする3つ目は弓です。

弱体化を受けたものの邪魔な魔法系ユニットを倒すのが
後半大事になってきます。

その点で弓の射程と必殺技で、
魔法系ユニットを狙うといいと思います。

必殺技の『ドーマシーショット』『フレイミングブラスト』
この2つは睡眠と魅了を付加できるので強いです。

また、武器になりますが、
『バルダーボウ+1』も早めに手に入り、
ほぼクリアまで活躍した装備です。

バルダー系は沈黙付加がついているので、
長く使える優秀武器だと思います。

回復役の魔法職などに沈黙を狙いましょう。

後半からにはなりますが『クピドの弓』もかなり使えます。

こちらも必要合成素材と共に記事で紹介しているので、

よかったらこちらから。

タクティクスオウガリボーンクリア後のやり込み要素

タクティクスオウガには
クリア後でもたくさんのやり込み要素があります。

クリアまでのルートも実質3ルートあります。

この通ってないルートでクリアを再び目指すのも1つのやり込み要素です。

残りのルートも違うストーリーが展開されるので、
やり込みとしては良いと思います。

また、戻りやすいワールドの機能が
戻りたくなる・周回プレイしやすい神機能だと思います。

それぞれのやり込み要素や、
ワールド機能について少し触れたいと思います。

決められたポイントに飛べるワールドが神機能

クリア後の話にはなりますが、
ワールドという機能を使うことができるようになります。

今の状態を維持したまま、
ストーリーの決められたポイントに飛ぶことができます。

仲間にしたキャラを連れて、違ったストーリーを楽しめます。

この機能のおかげで、
もう一度やり直したい場所を再プレイする。

再プレイしたくなる要素だと思っています。

よくある、強くてニューゲームとかありますが、
一番初めからってのが嫌だったりするんですよね。

ここだけもう一回やりたいという場所などにもポイントで戻れます。

カーテンコールからが本番?イベント多数のやり込み要素

また、クリア後にカーテンコールに入ります。

その時に進めるイベントも多数用意されています。

運命の輪でDLCの部分なのですが、
やり込みとしてはかなりのボリュームだと思います。

タイトルだけ上げると

クリア後の追加エピソード

  • 歌姫【DIVA】
  • ウォーレンを捜せ
  • 真の騎士
  • 十二人の勇者

この4つだけでストーリー攻略以上のボリュームがあると思います。

レベルも50まで解放され、
カーテンコールでしか仲間にならないキャラも多数います。

正直ストーリークリアして、
半分くらい味わったくらいの感覚ですね。

おそらく死者の宮殿はクリアしてないでしょうし、
装備も半分も集めてないと思います。

レリック強化も含めると考えられないボリュームです。

クリア後にやることを簡単にまとめると

クリア後にやること

  • クリアしてないルートでクリアする
  • 踏破していないダンジョンをクリアする
  • まだ未加入のキャラを仲間にする
  • 追加エピソードをすすめる
  • 装備集め、とことん育成・強化

簡単に思いつくだけでもこれだけやることがあります。

好きなところからプレイするといいと思います。

クリア後の感想やよかったところ、きになったところ

ストーリークリアを目指してすすめるにあたり、
やっぱりいいと思ったところ、
きになったところに少し触れたいと思います。

初見プレイレビューとの違いもありますが、
やっぱり気になるところは最後まで気になりましたね。

初見プレイ記事はこちら

クリア後でもやり込み要素とボリュームがよい

上記でも触れていますが、
ボリュームがよくやり込み要素が多いことです。

たまにダラダラと続くだけで、
飽きが来てしまうこともあります。

しかし、タクティクスオウガリボーンに関してはそれがないと思います。

新たな仲間や装備が手に入るエピソードばかりですし、
いったことない場所ばかりだと思いますので、
クリア後の方が本番だと思います。

オート機能が有能かつ快適でオート周回が楽ちん

オートがかなり優秀だと思います。

魔法攻撃キャラと両手銃を持ったキャラは
オートがかなり強いのではないかなと感じました。

そこから撃てたのかってところを即座に見つけて攻撃を当ててくれます。

その以外のキャラも全体的に優秀で、
全員オートでも勝てます。

素材集めなどでオート周回させるのが楽なのはかなり良いですね。

定評のあるストーリーにボイス追加で没入感が増した

発売当初のタクティクスオウガで、
ストーリーやシステムなど高評価でした。

私は運命の輪からですが、
これは良作と言われ続けるだけのゲームだと思いました。

そのゲームに今回ボイスが追加されて、
ストーリー、キャラクターなど印象が深まりました。

そこから没入感はかなり上がったかなと思います。

エンディングが追加された?

これは予想ですが、
エンディングが追加された気がします。

自分が忘れてるだけだったらすみません。

あんまり触れるとネタバレが過ぎるので言いません。

しかし、そのエンディングは戦ってきたなと思わせる
よいエンディングでした。

もしかしたら、
ボイスが追加されたのがそう感じただけかも。

バフカードが強すぎる

バフカードについては、かなり賛否別れると思います。

わたしはそこまで否定派ではないつもりですが、
強すぎるとは思っています。

バフカードをとったかとっていないかで、明らかに違いがわかります。

敵もこの恩恵を受けるわけですから、
運ゲーみたいに言われるのもわかる気もします。

ただ敵は積極的にカードをとらない分
ましだと思います。

ボス戦がきつく難易度が高い

これはバフカードにも関係がありますが、
難所と呼べるところには必ず強ボスがいます。

そのボスが最初からバフカードをMAX所持状態です。

それにより、必殺技でワンパンされます。

それでゲームオーバーにはなりませんが、結構きついです。

ワンパンはちょっと強すぎるのではないかと思うときもありました。

レベルキャップは不要なのでは?

レベルキャップは正直いらないと思っています。

敵のレベルの最大だけストーリーで設定し、
レベル差の分、経験値が入らない調整(今もされてる)くらいで十分な気がします。

2章3章は本当に不利な戦いが多いので、
ここが難易度が高いと言われる一番の原因ではあると思います。

まとめ


タクティクスオウガ リボーン 【Amazon.co.jp限定特典:オリジナルクリアファイル】 -Switch

タクティクスオウガリボーンをストーリークリアまでプレイしましたが、
かなり満足しています。

ですが、まだまだやることが多くてプレイ時間がかかりそうです。

難易度を心配している方が多いと思うので、
SRPGが不慣れな人には結構高めの難易度ではあるので、
やりごたえのあるゲームだと思ったほうが良いです。

ただ、死にゲーみたいなジャンルもあるので、
そういうのが好きな人はありだと思います。

自分はやってませんが、
負傷者0とチャリオット使用0をしてる人は、
かなりの実力派プレイヤーですね。

何度もやり直してるとは思いますが根気がいります。

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