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ウォーロン初見評価レビュー:死にゲー?難易度や初心者の進め方


【PS5】Wo Long: Fallen Dynasty
タイトルWo Long: Fallen Dynasty
対応機種ダーク三國アクションRPG
ジャンルPS5, PS4, Xbox series X|S, Xbox One, Xbox Game Pass, Steam, Windows
プレイ人数1人
発売日2023年3月3日
CEROCERO D(17歳以上)

こんな人におすすめ

  • 爽快感のあるアクションゲームを探している人
  • 死にゲージャンルで比較的易しいものを探している人
  • キャラクリやビルドなど好みにできるものが好きな人

ウォーロン:フォールンダイナスティを約16時間プレイ、
呂布のステージクリアまで進んだ時点での
評価レビューしたいと思います。

所感としては普通に面白いです。

発売から約2か月たった後の後発スタートとなりましたが、
これからプレイする人や、
死にゲーと言われるジャンルに勇気を持てない人の
背中を押せればと思っています。

☆後日クリアしました☆

評価が変わったところもあるので、
合わせて見ていただけたらと思います。
クリア後評価はこちら

ストーリーや世界観について

ストーリーはジャンルが
ダーク三國アクションというだけあり、
三国志を舞台にしています。

ですが、ゲームを楽しむのに
三国志を詳しく知る必要はないと思います。

私も三国志の漫画や三国無双などで
ちょっと知っているレベルしかないのですが、
ある程度なぞらえている部分もありつつ、ほぼ関係ない印象です。

ストーリーも大筋だけつかめば
序盤の時点では深みはないストーリーです。

逆に言えばわかりやすいと思います。

三国志の歴史をがっつり使ったものを想像すると、
肩透かしをくらいます。

三国志に登場するキャラクターを使った、
三国風アクションゲームくらいに思っておいた方がよいです。

グラフィックスやBGM

グラフィックスに関してはPS5でプレイ環境でお話ししていきます。

人物などは特に綺麗だと思います。

アクションに関するエフェクトBGMなど、
特質すべき点はないですが、
敵の秘技(必殺技)と呼ばれるもの派手な印象です。

敵のデザインなどはダークな世界を表現できる
おぞましい姿は好印象でした。

キャラクリは自由度高め

キャラクリは注目している人も多いと思います。

既に情報は多く出てると思いますが、
自由度も高く、設定は難しいです。

その分、自分の好みキャラは作れるのではないかなと思います。

めんどくさい人は外見コードもネット上に出ているので、
それで終わらせてしまってもいいかもしれません。

ただし、キャラクリ画面と
ゲームプレイ中画面やイベントシーンでは
顔の印象がかわります

私もちょこちょこいじってますが、
この辺はかなり難しいですね。

外見やステ振りは後から変更できる

キャラクリやレベルアップによる
ステータスの割り振りがあります。

たしかキャラクリは最初作成する際に、
あとからやり直しができますという
アナウンスがあると思います。

ステ振りはアナウンスがないので、
私も気をつけていました。

ステ振り直しはストーリー序盤で解放されます。

キャラクリもその時点で解放されるので、
ステ振りも深く考えず、
外見などの見た目はある程度したらゲーム本編に進んでしまったほうがいいです。

フォトモードは普通

フォトモードはあるのは嬉しいですが、普通かなと思います。

キャラクターのポーズや表情がうまくないのと、
背景などの変化はできないです。

ゲーム内の時間、日没などの概念がない

またキャラクターの向きなどあわせられないので、
並ぶとかもできないですね。

死にゲー?難易度など

ウォーロンは死にゲーというジャンルになります。

この死にゲーというジャンルにおいて、
ウォーロンの難易度は比較的易しいと私は思っています。

ですが、死にゲーというだけあり、それなりには死にます。

この手のゲームに慣れている人や
進め方によっては大きく苦戦を強いられることはないと私は感じます。

理由などは進め方などで触れていこうと思います。


初心者の進め方など

ここからは初心者の進め方を
少しアドバイスしていこうと思います。

難易度などに直結する部分ですので、
気になる方や進めないと悩んでる方は
参考にしてもらえたらうれしいです。

指南書・基礎鍛錬を活用する

ウォーロンでは難しい漢字を使った表現
中々意味がわからないと思います。

私も読めない漢字が出てきたり、
一度聞いただけでは意味が分からないものが多かったです。

システムの理解不足により、
面白くないって感じるのは早計です。

まずは理解することは必要かなと思います。

初心者は少し理解するのに
時間がかかるかもしれませんが、

言葉が難しいだけで、
死にゲーのよくあるシステムです。

この機会に理解していくとよいです。

ある程度慣れた人であれば、
いわいるジャスト回避(パリィ)のことか、
まぁスタミナみたいなものね。

なんて当てはまっていくので、
そこまで難しくないでしょう。

基礎鍛錬で訓練

アクションゲームなので操作に慣れることも大切ですが、
指南書で意味がある程度わかったら、
実際にプレイ操作したほうがつかめると思います。

そこで基礎鍛錬というものがあるので、
一度はプレイすることをおすすめします。

これでおそらく理解できるようになれば、
ウォーロンのシステムはおおよそ理解できていると思います。

特にジャスト回避が一番重要だと感じますので、
狙えるようになるとグッとウォーロンが楽しくなると思います。

装備のシステム:武器の補正や装備の強化は重視する

初心者だと難しい部分も多いですが、
スキルの用語などは解説があるので、その都度見ていくとよいです。

私もいまだに見ながらやっています。

だた私が言えることは、細かいスキルは序盤気にしなくてよいです。

大切なことは装備の強化です。

私の体感ですが、装備面は強化が一番効果があると感じます。

素材が必要になりますが、
強化はなるべくしていったほうが攻略の助けになることは間違いないです。

初心者でその他に大切なことは

  • 装備の重量の概念を持つこと
  • 武器によって影響を受けるステータスが違う事

この2つくらいを知ればよいと思います。

装備重量

装備(武器)の補正

探索をしっかり行う

ウォーロンの独自のシステムともいえる
士気・不屈があがるというメリットもありますが、
アイテム収集を兼ねて探索はしっかり行った方が良いです。

不屈はいわいるバフのようなものですが、
この士気・不屈の効果がゲーム内で一番効果があると思います。

マップ内にある旗を立てる場所をすべて探し、
不屈を上げていきましょう。

白くなった壁などの場所は登れるので、
積極的にさがして登っていくといいです。

探索でレアアイテムも取集できる

ステージ出撃画面で、レアアイテムやまだ旗を立ててない場所が
どれくらいあるかわかります。

中には回復アイテムの効果アップ
使用回数の上限があがるものもあるので、積極的に収集するとよいです。

ただし、取得しても物資から使用しなければ
反映されません。

取った場合はきちんと使うことも大切です。

NPCやオンラインを活用する

マップではNPCを活用したり、
オンラインで共闘することができます。

オンラインに関しては、
来てくれたプレイヤー次第なところはありますが、
NPCでも十分です。

最大2人まで同行できるので、
連れていくとマップ攻略が楽になります。

NPCなので気が利かない部分もありますが、
プレイヤー含めて3人で1人の敵をボコボコにできるので心強いです。

ちょっとした強敵もNPCに基本任せて、
敵の隙をついて攻撃するだけでも攻略が楽になると思います。

まとめ

こんな人におすすめ

  • 爽快なアクションを楽しみたい人
  • 死にゲー始めたいけど比較的簡単なゲームを探している人

ウォーロンの評価と初心者の進め方を少し書かせていただきました。

書いていて感じたのですが、
悪い点は私の中ではあまりなかったです。

自分好みなんだと思いました。

マップがわかりづらいなど思う時はありますが、
わかりやすかったら探索の意味ないですしね。

どちらかというとマップで迷子になる方ですが、
いまのところ収集も問題なくできるので、

それくらいのマップの複雑さなのかなと思いました。

また、戦闘ガシガシやりたいタイプではあるので、
そのあたりも自分にマッチしたと思います。

私は攻略を見ないプレイスタイルですので、
もっと楽な方法・裏技みたいなのはあるかもしれませんが、
これからプレイする人、死にゲージャンルに手を出すか迷ってる人の
参考になればと思います。

死にゲーの購入にためらってる人へ

私がブログはじめたばかりの記事で雑な記事ですが、
エルデンリングから死にゲーを始める人へ向けた記事を書いています。

ウォーロンでもいえる内容ですので、
こちらも死にゲージャンルにためらってるいる方は
見ていただけると嬉しいです。

ちなみに難易度比較としては
エルデンリングよりウォーロンは簡単です。

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