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飼った経験があるペットの魅力を紹介

ここで紹介するペットについて

私は動物が好きで、今までペットを何種類か飼ってきました。

飼った経験のあるペット

  • ひよこ・ニワトリ
  • うさぎ
  • ハムスター
  • シマリス
  • リクガメ
  • ニホンヤモリ
  • 熱帯魚(エビなどを含む)

その中で実際飼ってみてわかったこと、
経験したことを書いていきます。

最初に申し訳ないですが、
全国色んな場所で飼育してきました。

また、紹介するペットの中には何十年前に飼育していたペットもございます。

よって、温度管理やエサ等の正しい飼育方法はここでは紹介できません。

また、個体差も含まれますので必ずそのような動物だとは思わないでください。

いざ、本当に飼う事になったら責任をもって、
飼い主の住んでいる地域や飼い方を考えていただき、
最後まで愛情をもって育てていただけたらと思います。

ここでは私の飼った経験がある中で、
そのペットの魅力のみを基本伝えていきます

実際に飼うか迷っている方の少しでも参考になればと思います。

ひよこ・ニワトリ

ひよこの時から飼っていて、
大人のニワトリまで育てたことがあります。

ニワトリから飼う方もいるかもしれませんが、
ここはひよこから飼ったときのお話をします。

ひよこ

ひよこ

ひよこはまず、まるまるとしたフォルムと
黄色くふわふわした羽がかわいくてたまりません。

ぴよぴよ鳴いて、最初は一人では生きていけない。

なんてかわいいんだろうと、母性本能をくすぐられます。

女の子

おまえ男だろ!

また、ひよこは本当に生まれたばかりの状態で出会うことができれば、
飼い主を親だと思って接してくれます

自分の後ろを健気についてくると、
誰でも守ってあげたくなること間違いないでしょう。

そのついてくる時には、歩くのもヨチヨチ歩きです。

たまにコケたり、小さな段差をジャンプしたりするんですが、
失敗したりします。

そのちょっとドジっぽいところがかわいいです。

ニワトリ

私が飼っていたのが♀でした。

ニワトリになるとなにもよりもうれしいと思うのは、
卵を産んでくれることです。

自分が小さい時から育てていたなら、
尚更その卵のありがたみが伝わってきます。

その卵は自分にとって特別なものなので、
スーパーとかで買ってきた卵とは価値が違うと思います。

また、私は小さいときから飼っていたからかもしれませんが、
ニワトリもとても懐きます。

飼い主がビックリさせるようなことをしなければ、
とてもおとなしく飼いやすいと思います。

うさぎ

うさぎ

うさぎは小さいときから大人になってもかわいく、
すごく素直な印象があります。

興味があると夢中でなんでもかじったり、
毛布や布で遊んだりします。
いたずらとも言います。

その反面、飼い主が誰なのかも理解できるみたいで、
甘えてくる時は撫でてほしいようなしぐさをとったり、
エサをねだってくるようなしぐさもします。

まさにツンデレが好きな人にはたまらないのではないでしょうか?

嬉しいときは体全体をつかって、
走り回ったりして嬉しさを表現してくれます。

一方で、家(ゲージ)に戻ってほしいときに捕まえようとしたら
全力で逃げますw

また、エサを食べるときのむしゃむしゃ食べる口元と
鼻がピクピクうごいてるのがかわいいですね。

ハムスター

ハムスター

ペットとしてとても人気のあるハムスター。

私が語るまでもないくらいですが、
ハムスターの魅力はなんといっても様々な仕草でしょう。

食べている姿や何かをひたすらにかじっている姿。
滑車を必死に走ってる時。

寝ているときでさえも見ててあきません。
さすが人気のペットだけはあります。

言い出したらいっぱいありますね。

個体差があるみたいですが、
ドジっぽいところとか、何をやっても一生懸命なところに私はすごく惹かれます。

シマリス

シマリス

シマリスの一番の魅力は両手でエサをもって食べている姿ですね。

エサをどんどん口の頬袋にいれている膨れ顔もたまりません。

顔や手を舐めて毛づくろいをする姿も好きですね。

他には運動能力が高く、
なれると歩いている人間の足から登ってきたりします。

肩にちょこんといるだけで癒されます。

また、手からエサをあげていると、
エサがあると思って手の中をモゾモゾしてきます。

手の上でエサを食べたりもします。

手によってくるので必然とスキンシップも取りやすい印象です。

リクガメ

リクガメ
リクガメ

おれの出番が来たな

リクガメはノコノコ歩いている姿がかわいいです。

カメは想像通りだとは思いますがスローライフな生活をしています。

日光浴をしながらあくびしたり、
気が向いたらエサをむしゃむしゃ食べたりして一日をすごします。

最初は臆病で首をひっこめたまま、甲羅に閉じこもる動作が多いですが。

慣れてくると手に近づいてきたり、
頭を触っても首をひっこめなくなるくらい慣れます。

リクガメはスローライフな生活といいましたが、
ケースの中にずっといると外に出たいアピールします。

動き回りたいときは部屋中をノコノコ歩いたり、
お気に入りの場所をみつけるとそこにひっそりといたりして、みてると癒されます。

自分も穏やかな気持ちになれますよ。

ニホンヤモリ

ニホンヤモリ

ニホンヤモリは基本臆病で、
人間が近くで動いていると物陰に隠れてしまいます。

慣れてくると、シェルターから外を見たり、
日光浴をしにたまに外に出てきます。

その時にエサ(生餌)をあげると、
狙ってゆっくり近づいていきハンティングします。

その生きた獲物を食べる仕草が魅力的です

それに加えて、食べた後の表情や口のまわりをペロペロしてる姿が見れるとかわいいです。

熱帯魚

熱帯魚といっても様々な種類がいますが、
主にグッピーがメインです。

水槽の中で他の生体も同時飼育していることがあります。

熱帯魚はちょっと他のペットとは違います。

水槽全体で楽しむものだと思っています。

水草や流木、石やエアーの器具などいろいろアレンジできます。

アクアリウムっていう感覚が楽しめるのであれば
かなり奥の深い物になってきます。

また、グッピー以外にも言えることですが
オスメス同時に飼育すると子供が生まれます。

その子供をまた育てて、大きくなったらまた子供産んで、
みたいなことができると面白くなってきます。

最後にまとめ

ペットを飼うのは簡単ではありません。

どのペットも飼っても責任をもって最後まで可愛がってあげてください。

人間の都合で飼っているのです。

今回は魅力だけを伝えましたが、
エサを買ってきたり掃除をしたり温度管理をしたり、
大変なことの方が多いかもしれません。

お金もかかります。

ですが、どのペットも魅力があります。

個体によって違ったこともあると思いますが、
人間もみんな違うようにその子の個性です。

その個性を愛してください。

ペットのことをよく考えて、
責任をもって最後までその子を愛してあげてください。

最後に紹介した3種類のリクガメ・ニホンヤモリ・熱帯魚(グッピー)は
現在進行形で買っているので、

こちらの記事でも紹介しています。

個別記事も作成しているので、
気になったかたは読んでくれるとうれしいです。

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