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走りたくなる道、まっすぐな道の魅力、ここに行きたい!

まっすぐな道の魅力

今日はタイトル通りまっすぐな道の魅力を伝えたい!
ってことで、どうせ個人的意見満載やろって思わず、
ちょっと聞いてほしい!

リクガメ

時間が許す人はみたってやー

ここで全員が離脱していないことを祈り(>人<)

普段みんなどこかへ移動するとき、
道を何気なく通って目的地に向かっていると思います。

それは通勤通学だったり、遊びに行ったり様々な場面で当たり前のように通ってる道。

そんなどこにでもある道ですが、旅行やおでかけなので足を伸ばすと、

なんだか通ってみたくなる道ってないですか?

街中の大通りや、路地、脇道など様々な道を通っているとき、
なんかこの道好きだなって思う事はないですか?

そんなときに思わず寄り道したりして通りたくなる!

これは私だけではないと思っています。

オシャレな店が並ぶ通り

公園の中の並木道

通れば猫がよくいる住宅街の小道

とかです。

でも今日は、その中で私の一番好きな、
なにもない自然の中をだたひたすらに

まっすぐに続く道も魅力を感じます

その魅力を少しでもお伝えしたいと思います。

どこまでも続いてるような雄大さと爽快感

最初はなにを言ってもまずは雄大さと爽快感だと思います。

写真のような自然の場所となると、
必然的に車かバイクで通ることにはなると思います、

そんな中を走っているだけで爽快です。

普段の生活でも走ってる時いつも風切って走ってるはずなのに、ここはなんか違う。

そんな特別感を味わってるような、錯覚みたいなものを覚えます。

車だと風は感じられませんが、とりあえず窓を開けたくなりますよね。

そして、ただただまっすぐな道を見てると、
その雄大さに自分はなんて小さい!
って思えてくる。

なんか地球のデカさを感じられる。

地球は大きいって世界地図や地球儀でみてわかるけど、実感ないじゃん。

宇宙ってもっとでかいんだぜって、
わかってるけどわかんないじゃん。(でも宇宙は好きです)

そこで実際に今ここにある、まっすぐな道を走ってると、
どこまで続くんだー広いー遠いーって思えるんですよね。

そういう事を感じるとなんか落ち込んだ時とか、
今のこの悩みとかちっせーなって、
なんにも解決してないけど、
なんか行ける気がするーって思えるんですよ。

自分がまっすぐな道を好きになった理由

なんで自分がこんな風にまっすぐな道が好きなのかと考えたら、
自分は学生時代田舎に住んでました。

そりゃもう田舎で、家から駅まで数キロ先、
電車もラッシュ時間除けば1時間に2本くらいあるかってな田舎です。

もちろんバスも似たり寄ったり、電車よりは少しマシかな。

そんな場所なもんで、学生だし移動手段は専ら自転車です。

通学するのにも自転車で毎日通ってました。

その通学途中の町から町をつなぐ道が、
右も左も田んぼしかない一本道でした。

周り見渡しても田んぼ!田んぼ!田んぼ!

遠くには家っぽいのあるなーってかすかに感じるくらいの田んぼ道です。

そんな道を学生時代通ってくださいよ。
学生時代なんて多感な時期です。思春期です。

そりゃ嬉しい日も通ります。

悲しい日も通ります。

青春!なんて自分でいうものでもないですけど、
それなりにやっぱあったんです。

つまり思い出の道と似ているから
だからそういう道が好きになったのかなーって思いました。

でも本当の理由かはわかりません。

それをのぞいても、シンプルに雄大な大自然の道ってワクワクしませんか?

行ってみたい、通ってみたいまっすぐな道

最後にここ行ってみたいと思った、
まっすぐの道を簡単に3つほど紹介したいと思います。

海外にいくともっとスケールの大きいのがあるみたいですが、
行けそうにもないので(ビビリ)国内でお伝えしたいと思います。

気になった方は検索してみてください。

(うまく地図リンクみたいなの貼りたかったけどできませんでした雑魚ですハイ)

リクガメ

ん?いつのまにか、地図が埋め込まれている。

1.北海道斜里郡斜里町朱円東 国道334号線

通称:天に続く道

有名どころですみません。

でも見たら、ここいつか行ってみたいって0秒で思っちゃいました。

本当に天に続いてるように山から海から空まで、
どこまでも突き抜けています!

2.北海道オロロンライン 道道106号線 天塩河口大橋付近からサロベツ海岸まで

またもや北海道ですみません。
でもまっすぐの道って北海道が多いんですよ!

やっぱり土地が大きいって有利です!

この道は海岸沿いの道です。

途中に風力発電オトンルイ風力発電所っていう大規模な風力発電所があります。

海風感じながら、爽快なまっすぐな道を走れるなんて贅沢ですよね!

是非いってみたい!

3.熊本県宇土市住吉町3125−1 長部田海床路

北海道を離れて南の九州です。

ここは道路ってちゃんといっていいかわからないんですが、
ここも海までまっすぐ伸びていて、沈んでいる電柱がなんとも言えないんですよね。

いったことないけど笑

ここの道は満潮になると海に沈んでしまう道です。

爽快に自動車で走ることはできませんが、
歩いていくことはできるみたいです。

最近有名になって人も増えたそう。

地元の組合の管轄みたいなので、情報が変わるかもしれませんが、
行けるなら行ってみたいですね。

潮の満ち引きと太陽の洛陽で変わっていく道の様子が
ノスタルジックにさせること請け合いです。

追記の番外編

ちょっとタイトルとずれてるかなって思ったので紹介にいれませんでしたが、

角島大橋っていう山口県にある有名なところもいってみたいですね。

CMに使われるくらいの有名なところですよ!

人生一度は冒険したいですよね。

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